元々いた家は、が降っていた。

私は抜け出して目の前の家へ入った。
部屋の隅にが数匹震えていた。

次に入った家には酸素がなかった。
吸が出来ないので退去した。

その後はが聞こえない家だった。
住民は皆テレパシーで会話しているらしい。
話が出来ないので家を出た。

島に住むことにした。
酸素も自由もあったが何もなかった。

心臓の骨を折っていたので
誰かの居る家にかうためイカダを作った。

世迷い言